堺市 ナチュラル動物病院 深井駅前 泉北一号線沿い 夜21時まで
 
   
 

 

日ごろのお手入れ
臭腺について

わんちゃん・ねこちゃんのお尻(肛門の横)には、におい袋(臭腺)があります。
皮膚の内側にあるので、直接見ることはできません。

少しずつにおいの元がたまっていくのですが、たいていは、便をする時に、一緒に出すことができます。
ところが、臭腺の性情によっては、うまく出せない子がいます。
臭腺は、さらさらの水みたいだったり、粒粒なものが混じっていたり、粘土みたいにどろどろだったり、その子その子で異なります。

うまく出せない場合、袋の中にどんどんたまっていき、気持ち悪くなってきます。
それで、
お尻を床にこすりつけたり、お尻で歩いたりし始めます。

そのまま放っておくと、袋の中にこれ以上貯めることができなくなり、風船のように破裂してしまいます。
「お尻の横に穴が開いて、血膿が出てきた、、、」といって来院されることが多いです。

そこまで行かなくても、臭腺がたまったまま放っておくと、中で炎症を起こすことがあります。

いずれの状態も、非常に痛いので、元気食欲がなくなってしまいます。

そうならないためにも、お尻をこすったり、お尻で歩いたり、、といった症状が見られたら、すぐに病院へつれてきてあげてください。

また、うまく出せない子は、定期的に搾り出してあげる必要があります。
たいていは、月に一度くらいでよいのですが、個体差がありますので、お尻をこすり始めるのを目安に、定期的に続けてあげてください。

 

 

 

 

 

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