堺市 ナチュラル動物病院 深井駅前 泉北一号線沿い 夜21時まで
 
   
 

 

日ごろのお手入れ
お耳のお手入れ

人は、お耳がかゆければ、自分で綿棒などを使って、きれいにすることができます。
ところが、わんちゃん・ねこちゃんは、自分ではお掃除ができないため、かゆくなってから、しきりにお耳を後ろ足で掻き始めたり、壁にこすり付けたり、頭を振り始めたりします。

外耳炎になると、耳垢がたまって、くさい臭いがしますし、なによりお耳がかゆいを通り越して、痛くなってしまいます。
また、鼓膜を超えて炎症が進むと、平衡感覚を司る器官を侵してしまい、頭を斜めに傾けたままに
なってしまったり、嘔吐が止まらなくなったりします(常に乗り物酔いになっているような感じです)。

そうならないためにも、日ごろのお手入れをきちんとしてあげましょう。

おうちでは、綿棒は使用しないでください
わんちゃん・ねこちゃんのお耳は、人と違って穴がL字型をしています。
無理に綿棒を使ってしまうと、耳の穴の壁を傷つけてしまいます。
消毒液や耳用のクリーナーを使って、やさしくマッサージし、余分な液体をティッシュかガーゼでふき取るようにします。
耳たぶのところは、ひだひだになって入り組んでおり、耳垢がたまりやすくなっているので、きれいに
ふき取ってあげてください。
消毒薬やクリーナーは、アルコールが入っていると刺激が強すぎるため、安全なものを使ってください。
病院でおすすめのクリーナーがありますので、一度当院にご相談ください。

月に一度は、病院に連れてきて、お耳の中をチェックし、奥の方まできれいにしてあげてください。

耳の病気で、独特な耳垢が出始めるものがあります。
黒い耳垢が出る場合、「耳ダニ」が寄生していることがあります。
茶色い耳垢の時は、「マラセチア」というカビの一種が感染していることがあります。

お耳を掻き出したり、頭を振り始めたり、お耳のにおいが気になりだしたら、病院へ連れて行ってあげてくださいね。

 

 

 

 

 

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