堺市 ナチュラル動物病院 深井駅前 泉北一号線沿い 夜21時まで
 
   
 

 

日ごろのお手入れ
爪きりについて

透明な爪ならば、血管の走行が見えるため、おとなしくさえしてくれれば、爪きりはさほど難しくないと思います。
ところが、黒っぽい爪の場合、血管の走行はまったく見えないことがあります。
血管と一緒に神経も走っているため、血管を切って出血させると、痛いです。
また、爪の中から出血してくるため、皮膚のように押さえることができず、びっくりされることと思います。

切る場所は、肉球の下の面から平行線上より少し長い目にきってください。
欲張りすぎると、血が出ることが多いので、こまめに少しずつ切って慣れさせてあげてください。

前足の親指に当たる爪は、特に地面に触れないため、よく伸びてきます。
丸まって生えてくることが多いため、伸びたままにすると、肉球に刺さって出血することもあります。
忘れず、切ってあげてください。
他の爪も、伸びすぎると、散歩の途中でどこかに引っかかって折れてしまうことが多いです。
また、爪と共に血管も伸びてくるため、伸びすぎた爪を切る時は、出血しやすくなり、あまり短く切れないことがあります。
定期的に爪きりをしてあげてください。

万が一、出血してしまった場合、マッチに火をつけて、一度火を消してください。
火が消えたマッチの頭を血が出ている爪の間に押し当ててください。
マッチがない場合や、マッチではうまく止血できない場合、病院で使っている出血を止める"粉"をお分けすることもできますので、その時は相談してください。

 

 

 

 

 

 

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